国境なき医師団

国境なき医師団は1971年に設立した高度な医療チームのようです。
主な活動地はアフリカ・アジア・南米などの途上国のようで緊急を要するに病でも
さまざまな理由で医療を受けられない人を助けるチームだそうですが
そんなチームがあることを知りませんでした。
世界には毎日の生活を過ごすのも大変な人がいるので手を差しのべてあげて欲しいです。

タグ：国境なき医師団 評判 問題

タクシーに置き忘れられた3千万が持ち主に無事戻る

本当にお金が無事でよかったです。
アメリカのラスベガスで起きた出来事です。

アメリカの有名なプロポーカーの方が持ち主だったそうです。
無くした金額が高額なので、自殺まで考えるほどの落ち込みようだったそうです。
日本だと一戸建てが１軒購入できる！と喜んでしまう金額です。
アメリカ・ラスベガスらしくポーカーという職業の方ですが、その人にとっても相当な努力で、仕事をして稼いだお金です。

お金を届けたのは、タクシー会社の運転手でガランド・ガンボアさんという人です。
お金を見つけた後、すぐに会社の配車係にお金の持ち主を探すように手配を頼み、地元警察も持ち主探しをしたところ、お金を持ち主に届けることができたそうです。
「ラスベガスのタクシー運転手が善良であることを示したかった」そうですが、間違いなく、いい人ですね！

その後、ガランド・ガンボアさんは会社から年間最優秀の運転手賞と報奨金１０００ドルと夕食に招待されたそうです。

タグ：タクシー ラスベガス ３０００万

イギリスが報告 シリア内戦で17歳以下の死者１万１０００人を超える

今、世界で一番内戦が激しいところはどこかというと、シリアです。
先日のサリンの時にも多くの死者が出ているのですが、今日、私がニュースでみた
「子供の死者数１万１０００人超」という言葉も衝撃的です。
原因は、ほとんど銃撃によるもので死者は１０代の少年がおおいそうです。
内戦に加わっていたのでしょうか。
なかには、乳幼児も含まれているそうで、痛ましい限りです。

イギリスは報告書をまとめただけではなく、子供が遊ぶところでは爆発物を使わないようにと
よびかけたそうです。
シリアの人口は２２５０万人です。国外に逃げ出して難民になっている人達もいます。
シリアの人々がどれだけ恐ろしい思いをしているのかと強く感じます。

内戦が早く終わってくれることが一番なのですが、子供達の安全がなんとか守られないものかと
思います。

タグ：子供 死者数 内戦 シリア

フィリピン台風被害 日本政府は自衛隊派遣調整中

今年は本当に本当に台風の年です。
先日私のブログでの台風３０号発生と書いたのですが、日本にこそ上陸しないけれど、
各国で大きな被害をもたらしています。

フィリピンでは、観測史上最大の台風になるそうです。
死傷者１万人以上、建物などのほかの被害まで含めるとどのくらいの被害ともたらしているのか、
想像もつきません。
フィリピンに人達にとって、日本でいうと東日本大震災のような悲しい出来事です。

日本からの救助隊医療チームすでに日本を出発し、は１２日にフィリピンの被災地入りをする
予定ですし、自衛隊派遣も協議中です。
人手はいくらあっても足りないことでしょう。
日本だったら、私もボランティアに参加することができるのですが、フィリピンは遠すぎます。
迅速に自衛隊派遣が決まって、フィリピンの人達を助けにいってほしいです。

フィリピンの人達には、お見舞い申し上げます。

タグ：フィリピン 台風３０号 自衛隊派遣

ツイッター、アメリカでも人気で株式上場

私もツイッターやっています。今年からデビューです。
自分のページの背景を変更したりして楽しくやっています。
私はブログも用途別に作成していますが、ツイッターも２つ目のアカウントを作成したところです。
結構ファンかもしれません。

そんなツイッターがアメリカのニューヨーク証券取引所(NYSE)に株式上場したことは、本当にお祝いしたい出来事です。
上場初日は、公開価格２６ドルを上回る初値４５.１０で始まったそうです。
やはり人気があります。
むしろ上場したのがちょっと遅いのではと感じるくらいです。

でも、世界的にみるとツイッターよりフェイスブックのほうが人気があるようです。
世界での利用者数と比べてみると、ツイッターが約２億人、フェイスブックは約１０億人です。
フェイスブックは、一足先に昨年の５月に上場を果たしていたそうです。

私は一昨日ようやく自分のフェイスブックのアカウントを作成しました。
今までは、実名公開が原則とのことなので、ちょっと敬遠していたのです。
知らない人に自分の名前が知られてしまうのには、抵抗があります。

ツイッターもどんどん利用しようとしているところですが、フェイスブックも活用方法を考えているところです。

タグ：ツイッター 株式上場

ドイツ司教、住居に４１億円使い込み、停職

このニュースを読んだとき、ここまで贅沢をする宗教家は聞いたことがないと思いました。
ウン十億円も教会のお金を自分のお金のようにつかってしまうなんて、それはもう人を教え導くことはできないのは、当然です。

事件の起きた場所は、ドイツ・リンブルクのカトリック教会です。
フランツペーター・テバルツファンエルスト司教は、現地の司教職に就いた後、自分の住居となる司教館の建設・改装をおこないました。
カトリックでは、贅沢は好まれないはずなのに、豪華な家具を購入したり、自分専用の礼拝堂まで作り、「教会税」を合計して3100万ユーロ（約41億5000万円）を浪費してしまいました。
宗教国だけあって、すごい税金の金額に驚くとともに、やはり金額が想像を超えるほどです。
信者が納めたお金を、そんなふうに使ってしまうことは、許されないことだと思いました。

フランツペーター司教を、停職にしたローマ法王は、「貧者のための質素な教会」を目標に掲げている立派な方です。
無期限停職を申し渡したそうです。
宗教の精神を実践してみせてこそ、司教だと思います。
自分よりも人のために尽くしてください。

タグ：４１億円 カトリック教会 ドイツ ぜいたく司教

パキスタンで地震発生 M7.7

昨日、パキスタン南西部バルチスタン州でアワランを震源とするM7・7の地震が起きました。
今のところ、パキスタン・メディアの情報によると、45人以上が死亡し100人以上が負傷したそうです。

もうM7.7と聞いただけで震えあがりました。
まだ建物の倒壊により生き埋めになっている人達がいるそうで、大変の一夜を明かしたことと思います。
土塀作りの家は壊れやすいので、おおくの家屋が崩れていることでしょう。

早く助け出してあげて、ひとりでもおおくの人達の命が助かるようにしてほしいです。

パキスタン付近ではおおきな地震がおおく、大変な思いをされていることと思います。
お見舞い申し上げます。

タグ：パキスタン 地震 M7.7

国連調査団シリアでサリンが使用されたと報告書提出

１６日に正式に国連の調査団から国連にシリア国内でのサリンが使用されたことをまとめた報告書が提出されました。

８月２１日ダマスカス近郊で子供や一般市民に向けて化学兵器が使用されことが報告書には記載されており、おそらくロケット弾にサリンをのせてまいたのではないかとのことでした。
化学兵器を使用したのが何者かについてアサド政権か反体制派かはまだ断定に至っていない様子です。

ロケット弾が使用されたのが本当だとすると、なんだか広範囲にわたって散布しようと計画したおそろしい犯人像が浮かび上がります。
人間に対しておこなってはいけないことです。
そんなおそろしい目にあっているシリアの人が可哀そうです。

やはり国連をはじめとするほかの国々の助けが必要かと感じました。

タグ：国連 シリア 報告書

シリア化学兵器使用疑惑における対応、アメリカ、ロシア外相協議で合意か

化学兵器が使われたとみられるシリアについて、アメリカは軍事行動をじさない構えでしたが、ロシアとの協議の結果、次のように合意したそうです。

1.シリア政府が保有する化学兵器の量や種類についてリストを1週間以内に提出すること
2.シリア政府が保有する化学兵器を国連の管理下におくこと
3．2014年半ばまでにシリアの化学兵器を全廃を目指すこと

また、シリアでふたたび化学兵器が使用された時には、「国連安全保障理事会は、国連憲章に基づいて、強制的な措置をとることになる」とロシアのラブロフ外相な述べています。

シリア側はこの提案を受け入れるそうで、この提案が実行されれば決着がつくのではないかと、私は思いました。
シリアは化学兵器禁止条約への加盟を国連に申し出ているそうなので、シリアも積極的に自分の国内にある化学兵器の全廃に向けてアクションをおこしてきている様子なので、いい方向になってきているのかと思います。

化学兵器が使用されたと聞くと、今、世界で一番、世界中を驚かす出来事です。
シリアは国内で化学兵器により傷ついた国民にできうる限り最大の治療をしなければいけないし、その責任をきちんと果たし、化学兵器を1日も早く放棄して、平和に1歩でも近づき前進してほしいと思っています。

タグ：シリア 化学兵器撤廃

アメリカ攻撃回避案 シリアの化学兵器を国際監視下におく

アメリカが制裁のためシリア攻撃にはいってしまうのか、私もずっと心配しています。

ロシアが仲介にはいるかたちで、シリアのアサド政権に対して、

「化学兵器の保管場所を国際監視下に置く」
「化学兵器を破棄する」
「化学兵器禁止条約に加盟する」

この３つのことが要請されています。

この３つのことが約束され、実行にうつされれば、攻撃は回避されるそうです。

アサド政権は、化学兵器の使用を否定しているので、問題はなかなか解決しないかもしれない様子だと感じました。

化学兵器がもし使われてしまったのであれば、もう２度と使われないように、取り上げることは必要です。

平和な世界をつくっていきましょう。

タグ：化学兵器 シリア 攻撃回避