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ポール・マッカートニーが日本の留置所体験を語る [芸能]

音楽評論家の湯川れい子さんとの対談で、ポール・マッカトニーが、1980年に日本の留置所での9日間を語ったそうです。

大麻所持で、日本の留置所のはいっていたそうですが、日本語がほとんどわからず、自分の知っている単語をとにかく連発して、コミュニケーションをとったそうです。
「マウントフジ!」と連発されても、困ってしまいますが、ほかの囚人達は、大笑いしてくれたそうです。
でも、暴力団の刺青をおしゃれなタトゥーだと思って声をかけたり、看守にサインをしてあげたり、それはそれで、思い出深そうです。

ものすごい形で日本の文化を学ばれたような気がしますが、麻薬はいけません。

でも、71歳とのご年齢で、来月から日本ツアーにまわられる、その体力と変わらぬ人気は、とっても羨ましいかぎりです。
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