SSブログ

温暖化にある果樹栽培 品種改良や南国果樹栽培へ [社会【国内】]

10月とはいっても、なんだか「暑い」感じがします。
どうしても、急な勢いで温暖化がすすんでいることが、証明されていることを実感します。

気象・気候の変化は、農作物や果樹栽培への強い影響が心配されます。
先日もテレビで「リンゴの色づき」がよくないと報道していました。
私は、別に味がよければ見かけはいいのですが、もし、スーパーに今までとはちがう少し色の薄いリンゴがならぶと、心理的な影響は強いのではないかと思います。

岩手では、リンゴの品種改良により、今の気候でも色づく「紅いわて」が開発されました。
農家の方々からは、「色づけの作業なしでいいので手間がかからない」と好評のようです。
赤いリンゴは嬉しいけれど、ちょっと複雑な気分です。

もともと自然界にある農作物が、なぜ、「温暖化のせい」で品種改良されるのかな、と思います。

嬉しいのは、千葉県でパッションフルーツやさとうきびが栽培されるようになったことです。
沖縄とか海外の南国ではないと、今までいわれてきたものが、栽培されているのは、おもしろいです。

このまま温暖化して気候がこのような状態だと、農家の方々の対応も本当に大変だと思いました。
nice!(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。