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三木谷氏、薬ネット販売制限に反発し政府会議辞任の意向 [経済]

薬ネット販売は今インターネット業界で重要な問題です。
なかなか薬を買うために出かけられないお年寄りにとってはインターネットで薬を購入できたら本当に便利だと思います。
ただ、全面解禁はたしかに難しいと思います。

厚生労働省が「劇薬など一部の市販薬のネット販売を制限する方針」を決めたことへ、楽天の三木谷氏が抗議しているそうです。
政府会議辞任を明らかにしたそうですが、厚生労働省の方針のような安全対策は必要です。

私自身も「ケンコーコム」で花粉症のお茶やアメを購入したことがあります。
「ケンコーコム」の安全対策のニュースでも読んだことがあるのですが、注文しようとするとアンケート画面が表示され回答した後、購入となります。
アンケート結果次第では購入できないようなシステムだったのです。
このアンケートはすごくいい方法だと思い出しました。

医薬品となって3年未満はネット販売できないなど、だんだんと法律も整備されてきています。
医薬品を購入したユーザーの健康状態を把握しておくとか、電話相談窓口での対応方法を充実させるとか、インターネット業界側も、対策に必死です。

安全にネットで薬が買えるように十分に話し合いをしてくださるのは、ユーザーの一人として歓迎します。
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