藤圭子さん自殺、宇多田ヒカルさんは沈黙

藤圭子さんの自殺のニュースに驚いています。
マンションの１３階から飛び降り自殺したとのことでした。

自分の生まれる前の歌謡曲で「圭子の夢は夜ひらく」はいい曲だなと思っていました。
気性のはっきりしたかっこいい女性だと思っていたので、転落したのかと思っていたのですが、争った形跡がなく、お酒も飲んでいないのがわかったそうで、自殺と断定されたようです。

海外生活をしていたせいか、日本での友人が少なかったのか、生前に「話す人がいなくて、寂しい」と語っていたそうです。
友人が少ないと精神的に不安定になるし、たくさんの友人が必要だった人なのかもしれないと、ニュースをみて、感じました。

宇多田ヒカルさんの曲のなかには、お母さんへの愛が綴られている曲がおおいそうです。
「Ｌｅｔｔｅｒｓ」の歌詞にも、手紙ではなく、お母さんの声が聞きたいを歌われているそうです。
「嵐の女神」では、尊敬するお母さんへのメッセージが曲になっているそうです。

ヒカルさんも音楽活動休止中だけれど、ラジオのDJとして少しづつ芸能界へ復帰してきているところです。
この悲報に、大変心を痛めていらっしゃることでしょう。

葬儀にも参列しておらず、コメントもまだないけれど、元気を出してほしいと思っています。
芸能活動の復帰もまだこれから本格的に活動を開始されることでしょう。
お母さんの分も頑張ってほしいです。

タグ：藤圭子