松井秀喜に日本の良心を見た
最近私の周りが松井秀喜、松井秀喜ってうるさいんです。
現在話題になる回数が伸びている松井秀喜の情報などは確認していますか。
かなり話題性が高い松井秀喜だけあって情報を収集しているという方もある程度増加してるだろうと感じています。
いま記事を見ている中で耳にしたことのない方々も多いということで管理人が気になった記事などをピックアップしてみました。
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【巨人】BC石川・長谷川、育成8位「あとははい上がるだけ」しんがり116人目指名 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151023-00000124-sph-base
巨人から育成ドラフト8位指名を受けた、BCリーグ・石川ミリオンスターズのサイド右腕・長谷川潤(24)が23日、出身校の金沢学院大を訪問、新天地での決意を語った。
金沢学院大3年の時に世界大学選手権の日本代表候補に選出されたホープ。
昨年、BC石川に入団して力を伸ばし、その将来性を高く評価された。
幼い頃から憧れていた巨人で飛躍を誓った。
運命のドラフト会議から一夜明け、長谷川は晴れ晴れしい表情を見せた。
母校の金沢学院大を訪れると、職員らが拍手で祝福し、秋山稔学長から激励を受けた。
「昨日は1日中、ドキドキして落ち着かなかったけど、ようやく実感が湧いてきた。
石川の地で6年間、支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」。
笑顔で職員から花束を受け取った。
念願のプロ入りがかなった。
東京出身で、幼い頃から何度も東京ドームに足を運び、巨人を応援してきた。
全盛期の松井秀喜さん(41)や、巨人の来季監督要請を受諾した高橋由伸外野手(40)のプレーを目に焼き付けた。
「小さい頃は、ぼんやりとプロ選手になりたいと思っていたが、プロに絶対になろうと思ったのは大学に入ってから」と振り返った。
最大の武器は、スライダーだ。
186センチの長身サイド右腕で、右打者に対し、外に逃げるスライダーはNPBでも大きな切り札となる。
昨年は木田優夫(47、現日本ハムGM補佐)に技術指導を受け、今季はフリオ・フランコ前監督(57)にメンタル面の重要さを学んだ。
「毎日たくさんのことを聞いて、成長できました」と感謝した。
ドラフトでは全球団で最後となる116人目の指名となった。
「育成なので、あとははい上がるだけ。
1年目からどんどんアピールして、1軍で活躍したい」と長谷川。
競争を勝ち抜き、東京ドームでの登板を目指す。
(中田 康博) ◆長谷川 潤(はせがわ・じゅん)1991年6月15日、東京都生まれ。
24歳。
成立学園高、金沢学院大。
北陸大学野球リーグでは3年春秋にベストナインに選出。
14年にBC石川に加入し、今季リーグ戦は17試合に登板し、4勝9敗。
防御率4・33。
186センチ、74キロ。
右投右打。
家族は祖母、両親、兄。
好物は肉。
血液型B。